子供のころ、葉っぱを浮かばせてどこまで流れて行くか実験した覚えはありませんか?
思い出した?
今日はそんな水路のはなし
延長6KM 1699年完成
今日現在で321年前の水路で、それが6キロもあるんです。
すごいよね
山奥から水を6キロも引いてきたの!
ショベルカーも無い時代にね
途中大きな岩があって、それを掘って水を通してるんだよ、岩を掘るのは石で掘るらしい。それもすごいよね。
あ、地元のおじいちゃんに聞いたんだけど水路は今はコンクリートだけど昔は石と土で作ってたらしいです。
工藤三助さん、39才。
由布市庄内町の大竜っていう地域は雨が降らないとたちまち稲が枯れてしまう土地だったんだって。
それに15才の時に水を引こうと思いたって、水源を探して測量して、工事に入ったのが38才。
農民総動員で1年で掘ったとの事。
また井路を見に行ったら写真上げます
おしまいまたね
0 件のコメント:
コメントを投稿